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【SPICE】[大衆演劇の入り口から 其之三十一] これぞ現代の芝居小屋!担当者の情熱に感動した「おふろcafé湯守座」取材記

「センターの大衆演劇担当さん」を、尊敬しています。
たいてい各センターに一人か二人で、お客さんの座席整理から色々な質問などをまるっと引き受け、劇団さんの窓口もこなし、そして会社内部でも大衆演劇のことは全部この人におまかせ。そんな存在。
特には社内で、大衆演劇の存在価値を主張しなくてはならないこともあるのだと思う。
全国のセンターの大衆演劇担当さんは、孤軍奮闘で、今日もニコニコしながら走り回っていらっしゃる。

というわけで、今回は「場」と「スタッフさん」を主役に、SPICE記事を書かせていただきました!四日市の「おふろcafé湯守座」!

[大衆演劇の入り口から 其之三十一] これぞ現代の芝居小屋!担当者の情熱に感動した「おふろcafé湯守座」取材記



こういった切り口の記事には、いつも読んで下さる大衆演劇ファンの方はもちろん、他ジャンルの芝居好き・演芸好きの方からも反応をいただけたりして嬉しや~(*´ω`)

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湯守座 大衆演劇担当・柿市久子(かきいちひさこ)さん

(本文より)
見ていて気づいた。柿市さんは、忙しい業務の合間にも時々、大衆演劇が観られる広間と食事処の間の扉付近に向かうのだ。

なぜだろう?と思っていたら、お食事をしていたお客さんが、舞踊ショーの様子が気になるのか、扉の隙間から中をのぞいていた。柿市さんが声をかける。
「どうぞ!中でご覧ください」

(中略)

気になっていたことを率直に聞いてみた。
「おしゃれな"おふろcafé​"を目当てに来た若いカップルのお客様は、正直、大衆演劇をやっている広間にはなかなか入ってこないようでしたが…」

「そうですね、特にお芝居のときは、最初だけ扉の隙間からのぞかれていても、残念ながら最後まで観ていかれる方は少ないです。ただ、舞踊ショーのときは後ろから観られている方がみえるんです。なのでショーの上演中は扉も3か所くらい開けさせていただいて、ちょこちょこ行っては、のぞいてる方に『どうぞ』ってお声かけをさせていただいています」

それで扉の近くに立っていらしたのか…。

「大衆演劇を知らないお客様にも、まずは観ていただいて、こんな世界があるんやってことを知っていただきたいです」

新しいファンを増やしたい――という思いが、口調ににじんだ

⇒全文はこちら!(SPICEサイトに飛びます)


このブログを見てくださっている方にも、柿市さんの写真には見覚えがある方も多いのではないでしょうか? 私自身、ユラックス時代からお顔は存じていました。送迎バスを見送るとき、思い切りぶんぶんと手を振って、満面の笑顔で見送ってくださった姿が印象に残っていました。
記事について、大いに照れつつ喜んで下さったようで一安心。

湯守座は半年前の11月に、ユラックスから生まれ変わったばかりです。多くの大衆演劇ファンに愛されたユラックス。昔を懐かしんでいる方もきっとたくさんいるけれど、柿市さんのお言葉を借りれば「より多くの方に『湯守座になって良かった』と言っていただけるように」……。施設とその中にいるスタッフさんたちは、変化しながら、悩みながら、毎日よりよい形を目指していくのでしょう。
公式Twitter(@yumoriza)の発信情報からは、何か“新しいことをしよう”という勢いを感じます。あとスタッフさんが日々楽しそう(笑)。

湯守座で観劇する=「ゆもる」という表現が定着しつつあるようです。
ゆもる、ゆもって、ゆもれば…
なんとも、まろやかな語感だなぁ。
まるで、あの木の吹き抜けの優しい色合いみたいだと思います。

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