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【SPICE】大衆演劇の入り口から[其之二十八] レポ・カンゲキツアーにようこそ!大衆演劇初心者と劇団飛翔が“一体になった”日

タイトル、『大衆演劇の入り口から』。
エンタメ情報サイト【SPICE】の連載は毎回てんやわんやしながら、周囲の人のおかげで2年半続けさせていただいている。
しかし、“入り口から”とタイトルに銘打つのであれば。大衆演劇って全然知らないけど面白いなら見てみたい!という人のほうを向いた記事がもっとないと、不親切だし、看板に偽りありかも…。

そんなことを考えていた矢先、京都のまち歩き企画『まいまい京都』の大衆演劇ツアーが再び開催されるという情報が飛び込んできた。しかも今回は、旅芝居専門誌『カンゲキ』主催のカンゲキツアーとコラボ! アテンド先は劇団飛翔@浪速クラブだってー?! 行きたーい!

というわけで『まいまい京都』ガイドの加藤さんにお願いすると、心優しく快諾して下さった。大衆演劇は完全に初めて、という参加者の皆さんの後ろにぺったりひっついて行ったレポがこちら!

【SPICE】大衆演劇の入り口から[其之二十八] レポ・カンゲキツアーにようこそ!大衆演劇初心者と劇団飛翔が“一体になった”日


劇団飛翔・恋瀬川翔炎座長

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カンゲキツアー総参加者は89名に上った。

(本文より)
翔炎座長は、カンゲキツアー89名が座っている真ん中へまっすぐに降りて来た。流れている曲【命の華】に合わせ、「しょーえん!」という合いの手と、“華”を表す両手を上げたポーズをうながす。前方席の常連ファンがすぐに座長に乗った。最初はやや恥ずかしがっていたツアー参加者たちも、続々とつられて手を上げていく。

「しょーえん!」「しょーえん!」

あっという間に一番後方の席まで、大合唱と“華”ポーズに埋め尽くされた。す、すごい…と筆者も驚嘆した。初心者も常連も関係なく、舞台と客席が一つになった瞬間だった。

⇒全編はこちら!(SPICEサイトに飛びます)

恋瀬川翔炎座長は、本当にすごい。何度か拝見して、その“巻き込み力”を認識しているつもりだったけど、全然わかっていなかった。
「しょーえん!」
さっきまでちょっと照れくさそうだったツアー参加者が、もう常連ファンのように手を広げ、舞台に声を掛けていた。あの一体感はどこから来るのだろう。来るもの一切を抱き留めて、その日のお客さんをみんな仲間にしてしまう。

「舞台と客席が一体になったのが楽しかった」
参加者の方の感想でそういう声が多かったのは、やっぱり初めての大衆演劇が翔炎さんだったからなのだろう。そしてそれは、大衆演劇の本質の一面かもしれないな、と思う。
誰もが理解できる、笑って泣ける、排除のない空間。そのままのあなたを客席が抱き留める――

まいまい京都&カンゲキツアーのスタッフの皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました!
カンゲキツアーのほうは次回開催が2/10(土)劇団美山@池田呉服座に決定したとのこと。
※申し込みページは後日、カンゲキ公式サイトにてオープン。参加希望の方はページ開設までしばらくお待ちください。

このブログを読んで下さっている方でも、もしまだ大衆演劇未体験の方がいましたら。“入り口”を貴方に差し出す、ツアーはいかがですか?

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