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【SPICE】大衆演劇の入り口から[其之二十七] 「心配いらんよ。旅芝居は誰でも安らげるものやから…」山根演芸社・山根大社長の思い

この方にいつかお会いして、必ず聞きたいと思っていたこと。
大衆演劇のファン層はどうしたら広がるのでしょう。
大衆演劇はこれからどこに向かうのでしょうか。
そして。
山根さんが大衆演劇に抱いている夢は、なんですか?

満を持して、山根演芸社三代目・山根大社長にSPICEに登場いただきました👏

【SPICE】大衆演劇の入り口から[其之二十七] 「心配いらんよ。旅芝居は誰でも安らげるものやから…」山根演芸社・山根大社長の思い



(本文より)
――大衆演劇のファン層を広げていくには、どんな方法が考えられるでしょうか。

今、プロレスがファン層拡大に成功していますよね。元々は大衆演劇と同様に敷居が高くて、わかってる人間だけが楽しむ所だったけど、新日本プロレスなどの団体が若いファンを吸収し、“プロレス女子”というのがたくさん出てくるほどの状況になっています。

――プロレスはどういった施策をとったのでしょう?

まずね、キャラ立ちです。新日本プロレスは、個々の選手のキャラが、ある意味アニメのキャラクターみたいにわかりやすいんです。だから個々の選手に対して思い入れがしやすい形になってる。実は私の舞台口上は、大衆演劇の役者さんのキャラを言葉で表せる程度にわかりやすくして、お客さんが役者に感情移入しやすくなることを狙っているんです。

――あの名口上にはそんな狙いがあったんですね…!


⇒全編はこちら!(SPICEサイトに飛びます)

超・超・超多忙の中、お時間を下さった山根社長、ありがとうございました!
記事が公開された昨日はいつもの記事以上の反響をいただき、やっぱり“名口上の山根さん”は大衆演劇界の人気者なんだなぁと実感しています。
そして山根社長に縁を繋いで下さった方も、舞台口上のお写真を提供して下さった方も、みんな忙しい中で力を貸して下さった…いつも色んな人にお世話になりっぱなしですm(_ _"m)

山根社長にお話を伺えたらいいな…とはずっと思っていたけど、よし!本当にインタビューを申し込もう!と決意したのは、『カンゲキ』2月号に掲載されていた対談を読んだとき。「大衆演劇が今以上に進化するには何が必要なのか」というトピックで、以下のように発言されていた。
“本当に、人間の情とか、要するに心を伝えることができるか、ということが大切だと思います”
(『KANGEKI』2017年2月号 特別対談「山根演芸社社長 山根大×アトム株式会社会長 脇屋嘉典」)

流行をキャッチするアンテナとか、興行としての戦略とかではなく。人間の情という、ある意味で直球の答えをされていた。
大衆演劇の仲介業をして30年。旅芝居の光も闇も含めて、あらゆる面を見てこられただろう。それはもう想像もつかないほど。
けれど旅芝居への愛情はなお深い――
切れる眼光の中には、どんな世界が見えているのだろう。どうしても話を聞かせていただきたくなった。

(本文より)
調子の悪い日もあるやろうから、バーをつかみ損ねて落ちる日があるかもしれない。でも、心配いらんよ。落ちてもネットがあるから。そのネットが俺たちなんだということなんですよ。

願わくば。同じ夢を、同時代の大衆演劇ファンみんなで見ていけますように。

最後に「立ったポーズでを撮影させてください」とお願いすると、「こんな格好ですみません(笑)」と立ち上がられた姿が、細身のダメージジーンズを履きこなしていて。
たしか以前、梅田呉服座でお見かけしたときもかっこいいジーンズ姿でいらしたなぁ、と思いながらシャッターを切った。
今後もおしゃれな社長のファッションにも注目しています👖

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